キューケンホフ公園はオープン期間に注意
オランダと言えば、、、の1つにあがる「チューリップ」そのチューリップを中心に楽しめるキューケンホフ公園に、4月の下旬子供と行ってきました。キューケンホフ公園は毎年オープン日が違うので注意が必要です。
2019年は3月21日 ～ 5月9日に開園です。毎年3月末から5月始めまでにオープンとなり、それ以外の期間は閉まっています。オープン期間は、キューケンホフ公園の公式サイト（https://keukenhof.nl/en/）で確認できます。
スキポール空港からキューケンホフ公園へ
アムステルダム中央駅から直接向かうバスはないので（2018年時）、スキポール空港からの特設バスで向かいました。
空港から1本でキューケンホフ公園に到着できるバスです。入園チケットとセットのチケットが購入できました。
なかなか良いお値段です(笑)
午前中雨の日 午後からのキューケンホフ公園
オランダに滞在した週は天候が不安定で雨が多かったのですが、午前中は雨だったものの午後からから晴れた日があったので、午後から向かい閉園近くまでいるというスケジュールで楽しみました。オランダの天気は急に雨が降ったり、晴れたり変わりやすい印象です。午後からキューケンホフ公園へ行ったので、夕飯の時間が遅くなってしまいましたが、結果的にあまり混んでいなく空いているキューケンホフ公園を楽しめたので、逆によかったのかもしません。
チケットは事前に購入しないで行きました。少し並びましたが、大丈夫でした。並ぶのが嫌な方は事前にオンラインで購入も可能です。
子供とキューケンホフ公園は楽しめるのか？
子供とキューケンホフ公園へ行っても花を楽しむなんて幼児に出来るのか、、、と不安思いつつも行ってきました。これまであしかがフラワーパークなどに行ったことがあったのですが、楽しんでいた様子は全くなかったので(笑)
すぐ飽きて、帰ることになったら嫌だな、、、と半分不安での出発でした。
チューリップも花もとにかく綺麗！
園内は圧巻のお花畑で、世界中の人がキューケンホフ公園のためにオランダに訪れるというのも納得の景色でした。写真では伝わりきらないかもですが、高台に上ると花の絨毯がみえ、感動。とてもきれいでした。
子供たちにが、チューリップや花の美しさはどのくらい伝わったのか分かりませんが「公園に来た」という雰囲気で楽しんでいた様子です。とにかく広い公園ですので、走り回ったりも可能でした。
子供にはうれしい遊具も！
キューケンホフ公園というとチューリップのある公園というイメージしかなかったのですが、子供が遊べる遊具もありました。木製の大きな滑り台などあり何回も滑っていました。
公園で遊んでいる子供たちを夫婦で交代で見ながら、片方はのんびりチューリップを堪能するという感じもでき、一人のんびり過ごしたりしました。
ミッフィーちゃんの遊具がある公園も
小さい子供向けにミッフィーちゃんの遊具もありました。オランダと言えば、の1つミッフィーちゃんです。可愛い！
子供が大興奮！木の迷路
遊具の他に、こんな木の迷路がありました。こんな木でできた大迷路なんてなかなか体験できません。何回も何回も、同じ迷路を楽しんだり、競争したり、楽しんでいました。花より迷路の方が断然楽しそうでした。
木のトンネルもありました。キューケンホフ公園は「花の公園」とばかり思っていたので、こんなに子供が楽しめる場所があるとは良い意味で驚きでした！
風車にも登れます
オランダと言えば！のもう1つ目、風車も見れます。写真に人が居るのが見えますが、風車の上に上ることもできます。私たちも登ってみました。すべて階段ですので、階段が登れる年齢から登れそうです。年齢制限は特に無さそうでした。
子供とキューケンホフ公園は楽しめる！
赤ちゃん連れの場合、ベビーカーのまま入場可能です。だだっ広い公園ですので、むしろベビーカーないとしんどい予感もします。。公園入り口にベビーカーレンタルもあるので、現地で借りるという選択もありそうです。
今回は、夕方まで居ましたが、夕方といっても日が長いので、日本の夕焼けのような感じではなく、午後からでも楽しめました。
子供とキューケンホフ公園に行っても楽しめるのか、不安で行ってきましたが実際行ってみたところ、予想以上に楽しめました！子供向けの遊具や、迷路もあり、お花もきれいで幅広い年代が楽しめる場所だなと思いました。
三世代で楽しめる公園でした！
