世界遺産モンサンミシェル。個人旅行で電車や飛行機でモンサンミシェルまで直接行くことが難しく、レンヌからバスに乗る必要があります。レンヌからモンサンミシェルまで、モンサンミシェルからレンヌまでのバスに乗車したので、予約や時刻表、値段(料金)について書いています。
レンヌ発モンサンミシェル バスチケットの予約
レンヌからはバスでモンサンミシェルへバスで行く必要があります。バスは事前予約も可能です。
私は当日、レンヌ駅で購入しました。バスでモンサンミシェルまでといえば問題なしです。当日チケットを購入でき、どの時間に乗っても大丈夫ということでした。
レンヌ駅のバス乗り場
駅にバスターミナルのような場所があります。私たちの乗った時は、モンサンミシェル行は2番ホームでした。
バスの値段
バスは大人片道15ユーロです。往復チケットも購入できますが、当日でないと購入できないとういうことで1泊する場合は帰りのチケットは帰りの日に購入することになります。子供料金は6歳9歳時点で乗車した際は、どちらも無料とのこと。乗る人数をつたえて子供チケットを頂きます。購入時に子供の年齢を聞かれました。確か12歳以下は無料というようなことでした。
バスの時刻表
私たちが乗車した2019年10月時点の時刻表です。
どのバスでも1時間10分程度の乗車時間です。1日4本しか無いので乗り遅れに要注意です!
レンヌ駅バスターミナル 09:45 11:45 12:45 16:45
モン・サン・ミッシェル 10:55 12:55 13:55 17:55
モン・サン・ミッシェル 10:05 11:20 14:05 18:05
レンヌ駅バスターミナル 11:15 12:30 15:15 19:15
子連れでレンヌからバスでモンサンミシェルの注意点
バスにはトイレがなし。乗る前にトイレに行くことをお勧めします。
1時間のバス旅。バス内では飲み物、食べ物は買えませんし途中休憩もなしです。必要な場合は事前の購入をおススメします。
モンサンミシェルはとても素敵な世界遺産ですが、少し遠い場所にあります。なかなかパリから日帰りなどは負担が大きいかもしれません。時間があればレンヌやモンサンミシェルに1泊出来ると、少しのんびりできます。モンサンミシェルに子連れで1泊でも私たちはへとへとでした。
子連れで行けない場所ではないですし、実際に行った所、世界各国のお子さん連れも居ました。圧巻の景色は子供心にも記憶に残ったようでした。お子さんや子自分の体力とご相談しながら、是非、素敵な旅をお楽しみください!